Foods bar 栞屋の「のれん」のお話
こんばんは。
年々時が経つのがあっという間ですが、今年に入ってからは特に早いです。
気付けば、もう2月も半ば過ぎ。
日々忙しいと気づかぬ間に春が来てしまいそうですが、四季の移り変わりには敏感になりたいものです♪
さて、今日はちょこっと小耳にはさんだ伏見桃山のFoods bar栞屋のお話です。
Foods bar栞屋の「のれん」をご存知ですか?
6~7年前から、雨の日も風の日も日差しの強い日もそこにあるのれん。
Foods bar 栞屋の象徴です。
スタッフの思い入れも特に強いのれんですが、さすがにそろそろ新しいものを・・・ということで近々新しくなります。
それに伴い、現在ののれんがあと少しの役目のために、少しだけきれいになりました。
これで!?と思われるかもしれませんが、きれいになったんです。
業者さんが24時すぎにお店まで取りに来てくれました。(営業時間にのれんがなくなってしまうとだめなので)
そして裾部分をきれいに縫い合わせ、破れてしまったところは補強してくださって、翌11時半からの営業に間に合うように届けてくださったのです。
業者さん、本当にありがとうございます。
あと少しとなりますが、がんばって役目をはたしてくれるであろうのれん。
見納めですよ~!!
さあ次はどんなのれんになるのか、私も楽しみです。
スタッフ:西土